先日、ディアペットスタッフ成田のへびちゃんが旅立ちました。
9月には愛犬ヤマ君の一周忌を迎えたばかり。
そんな中、大事に大事にしていたへびちゃんも、その生涯を終えました。
最期は具合が悪く、入院生活が続き、お家に帰ってからも苦しそうだったようで・・・。
いつも様子が見られるようにカメラを取り付けて、
ずっとスマホで見守っていました。
その願いも届かず、旅立ってしまいました。
蛇は、飼い主でも獣医さんでも、なかなかその生態を理解することは難しく、
具体が悪くても対処療法しかできないことが多いのだとか。
その分、何もしてあげられなかったという思いも強いようです。
柴犬のヤマ君の時は、長い年月一緒に過ごした分、寂しさはあったけれど、
感謝と、お疲れ様という気持ちが強かったそう。
今回、へびちゃんと一緒に居た期間は数か月。
でも、一緒にいた期間が短いからといって、その寂しさが軽減されるものではありません。
それを身をもって経験した、と話してくれました。
もう少し気持ちが落ち着いたら、へびちゃんとのお別れについても、
成田の言葉で皆さんにお伝えしますね。
お目目のくりっとした、とってもキュートなへびちゃん。
安らかな永眠をお祈りします。