2017年2月19日、愛猫わたあめの1周忌でした。
名古屋店で迎えたこの日、
スタッフのBさんがお花とお供え菓子をくださいました。
本当に心優しいBさん・・・
ありがとうございました。
とても嬉しかったです。
わたちゃんも喜んで、お腹をごろんと向けていると思います。
1年前のこの日、仕事から帰ったら、
わたちゃんはもう、横になっていました。
実は、この日が最期になることを
私もわたも、わかっていたような気がします。
この日、家を出た後、なんとなく気になって、一度帰ったのです。
そうしたら、わたちゃんはゆっくり私のほうに来て、
お顔をすりすりした後、
「じゃあね、わたちゃん。」と声をかけたら、
自分から部屋の奥のほうに戻って行ったのです。
わたは、わかっているんだな、と思いました。
仕事が終わったあとも、
いつもなら急いで帰るところですが、
すごく気が重かったのです。
そうしたら、やっぱり、わたは旅立っていました。
とっっても悲しかったですし、
今でも思い出すと涙がでます。
でもどこかで、納得している自分もいます。
旅立った一瞬のことよりも、
一緒に居られた2ヶ月間のほうが、うんと大事なはず。
そう信じて、楽しかった時間を思い出して、
これからもわたちゃんに感謝の気持ちを伝えていきます。
最後に、メールやお電話、アプリなどを通して、
やさしいお気持ちをくださった皆さまにも
この場を借りて感謝申し上げます。
皆さまと、お空のお子さまたちの絆が永遠でありますように。