ディアペットの関口です。
今日は、本社スタッフの鈴木のお話です。
プライベートでは中学生の息子さんと、小学生の娘さんを育てる2児のママ。
毎日颯爽と自転車で出勤し、昼休みには家事をすべく帰宅、13時に戻ってまた働く・・・
というスーパーウーマン。
「怒ることあるのかな?」
というくらい、穏やかで朗らかな、心優しい女性です。
穏やかすぎるがために、うまく表現ができないことがあるのですが、
いつも「ご家族様はどう思うだろう・・・」と本気で考えられる人です。
柴犬2匹を天国に見守り、いまはセキセイインコのピッピちゃんを溺愛。
(ピッピは死なないです!といつも言っています)
そんな鈴木さんは、3年前に梱包のパートスタッフとして入社しました。
検品や箱詰めについては、もう、右に出る者はいません。
正確で丁寧。
ちゃんと割れずに届きますように。
箱を開けたときに、癒しと和みが感じられるように。
文字通り心を込めています。
カプセルへの刻印も一番上手です!
そんな鈴木さん、今年5月から正社員になり、ご家族様とお電話やメールでお話をしたりする中で、
だいぶ意識が変わったそうです。
もともと、鈴木さんがパートとして入社したきっかけは
「家から近いから。」
です。
それはとっても大事なことです。
お子さんの学校行事などもありますし、家庭とのバランスも大事です。
加えて
「動物が好きだし、柴犬を亡くした経験もあるから、気持ちがわかるかなと思って。」
ということでした。
正社員になり、ディアペットの顔としても活躍するうちに、
「ディアペットのことをもっと知ってもらいたい」
と思うようになったそうです。
ママ友からも、
「ねぇ、あの店で働いているんでしょう?!」
と聞かれることもあるそう。
その度に、知ってもらえているのがうれしいのだとか。
自分が働いたことがきっかけになり、ペット供養のことを知ってもらえる。
そして、悲しい思いをした方の力になれる・・・
それがすごく嬉しいんですって。
もっともっと、ペット供養・メモリアルについて知らない人にも知ってもらいたい。
まずは身近な人から知ってもらうことで、
いつかそれが大きな力になり、笑顔になる人が増えるはず。
そんな熱い思いを胸に、今日も頑張っております。
ハンドメイドも得意なので、
鈴木さんの作品も近々発表できるかと思います。
それによって、また笑顔になってくださる方が増えたら・・・
わたしも、鈴木にとっても、こんなに嬉しいことはありません。