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2017.11.18

ディアペットスタッフの話 ~鈴木編~ - ペット仏壇・仏具のディアペット

ディアペットの関口です。

今日は、本社スタッフの鈴木のお話です。

ディアペット鈴木

プライベートでは中学生の息子さんと、小学生の娘さんを育てる2児のママ。

毎日颯爽と自転車で出勤し、昼休みには家事をすべく帰宅、13時に戻ってまた働く・・・
というスーパーウーマン。

「怒ることあるのかな?」
というくらい、穏やかで朗らかな、心優しい女性です。

穏やかすぎるがために、うまく表現ができないことがあるのですが、
いつも「ご家族様はどう思うだろう・・・」と本気で考えられる人です。

柴犬2匹を天国に見守り、いまはセキセイインコのピッピちゃんを溺愛。
(ピッピは死なないです!といつも言っています)

そんな鈴木さんは、3年前に梱包のパートスタッフとして入社しました。

検品や箱詰めについては、もう、右に出る者はいません。
正確で丁寧。

ちゃんと割れずに届きますように。
箱を開けたときに、癒しと和みが感じられるように。

文字通り心を込めています。

カプセルへの刻印も一番上手です!

ディアペット鈴木2

そんな鈴木さん、今年5月から正社員になり、ご家族様とお電話やメールでお話をしたりする中で、
だいぶ意識が変わったそうです。

もともと、鈴木さんがパートとして入社したきっかけは

「家から近いから。」

です。

それはとっても大事なことです。
お子さんの学校行事などもありますし、家庭とのバランスも大事です。

加えて

「動物が好きだし、柴犬を亡くした経験もあるから、気持ちがわかるかなと思って。」

ということでした。

正社員になり、ディアペットの顔としても活躍するうちに、

「ディアペットのことをもっと知ってもらいたい」

と思うようになったそうです。

ディアペット鈴木3

ママ友からも、

「ねぇ、あの店で働いているんでしょう?!」

と聞かれることもあるそう。
その度に、知ってもらえているのがうれしいのだとか。

自分が働いたことがきっかけになり、ペット供養のことを知ってもらえる。
そして、悲しい思いをした方の力になれる・・・
それがすごく嬉しいんですって。

もっともっと、ペット供養・メモリアルについて知らない人にも知ってもらいたい。
まずは身近な人から知ってもらうことで、
いつかそれが大きな力になり、笑顔になる人が増えるはず。

そんな熱い思いを胸に、今日も頑張っております。

ハンドメイドも得意なので、
鈴木さんの作品も近々発表できるかと思います。

それによって、また笑顔になってくださる方が増えたら・・・
わたしも、鈴木にとっても、こんなに嬉しいことはありません。

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