店長の関口です。
私事ではございますが、愛猫 わたあめ(通称:わた)が2月19日、6ヵ月で旅立ちました。
先天性の心臓奇形・心不全であることが分かった翌日、
家に帰ったら、もう冷たくなっていました。
あまりにも早すぎる、
そして突然のお別れでした。
あの子を苦しませてしまったこと、
何もしてあげられなかったこと、
本当に申し訳なく、
ただ謝ることしかできません。
それでも、きっと心配をかけまいと、
あの子はあの子なりのタイミングで旅立ったのだと、
そして苦しみから解放されたのだと、
自分に言い聞かせるほか、ないですよね。
6ヶ月という生涯が長いか短いのかもわからないけれど、
わたに与えられた6ヶ月という命を、
あの子はあの子なりに生ききったのだと、そう信じたいです。
その生涯のうち、2か月を一緒に過ごすことができました。
最大の愛情を注ぎ、大事に大事に育ててきました。
そしてわたも、それに応えるかのように、
沢山の可愛いしぐさで和ませてくれました。
たった2ヶ月かもしれないけれど、
とっても幸せな時間をくれたことに感謝します。
店長という立場ではありますが、
私も動物好きな、ただの一人の人間です。
心は悲しみでいっぱいです。
今は、きちんとしたアドバイスが出来る状態ではないかもしれません。
それでも、この経験を胸に、
これまで以上に皆さまの気持ちに寄り添って、
より良いお店を目指して参ります。
虹の橋でわたを見かけたら、
仲良くしてあげてくださいね。
猫なのに運動神経が悪いので、
たぶんどこかで転んで、そのままごろごろしてると思います・・・
とりとめのない話を聞いてくださりありがとうございました。
皆さまのお子さま達が、
ずっと皆さまと共にありますように。