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2019.09.12

9月20日から26日は、「動物愛護週間」です。- ペット仏壇・仏具のディアペット

9月20日から26日は「動物愛護週間」です。
この動物愛護週間は、国によって定められた大切な期間です。

 

動物愛護週間とは?

「ひろく国民の間に命あるものである動物の愛護と適正な飼養についての関心と理解を深めるようにするため、動物愛護週間を設ける。」 (動物愛護管理法 第4条)

 

動物たちと暮らす上で必要な適正飼育についての知識や
動物愛護について沢山の方に広く知っていただく為に、
全国で動物愛護フェスティバルなどのイベントが開催されます。

東京では、9月14日(土)に上野恩賜公園で、
9月22日には台東区生涯学習センターにて開催されるそうです。

 

どうぶつ愛護フェスティバル

お住まいの地域でも、きっとイベントが開催されるかと思いますので
興味を持てれた方は是非調べてみてくださいね。

 

動物愛護週間を前に、ディアペットの活動についてご紹介させてください。

 

ディアペットでは、保護犬・保護猫団体を支援しています。

ディアペットでは「いのちのバトンプロジェクト」を2018年に始動しました。
お空のお子さまが遺していかれたフードやシーツなどをご家族さまからお預かりし
“いのちのバトン”として保護犬・保護猫団体へとお届けする、当プロジェクト。

05

当店はペットメモリアル専門店ということもあり、
療法食やペットシーツ、おむつなどを多くお預かりしています。
それを保護団体へお渡しすることで、
今までは保護することが難しかった病気の子やシニアの子を
救うことが出来るようになったと
保護団体の方からお声をいただいています。

私たちの活動がお空にいるお子さまとご家族さま
そして今を懸命に生きる命を、ご遺品というバトンで繋いでいる...
本当にありがたく、そして嬉しく思っています。

 

お店に掲示しているこちらの案内をご覧になり、
保護活動について興味を持ってくださる方もいらっしゃいます。
動物愛護と聞くと、とても難しいものに思えますが
私たちにも出来ることは沢山あります。
ディアペットのお客さまは、その多くの方が命を見送られた方々。
誰よりも命の大切さをご存じなのではないでしょうか。

「命は、人も動物も関係なく、みんなひとつしか持ってはいない」

そんな当たり前のようなことが軽んじられてしまう現状があり、
過酷な環境にいる命と向き合う方がいることを、

まずは、“知ること”
そして、“誰かに伝えること”が
とても大きな支援へと繋がっていきます。

動物愛護週間や、ディアペット「いのちのバトンプロジェクト」を通して
動物を取り巻く色々なことを沢山の方へ知っていただけますと幸いです。
当プロジェクトを知るきっかけとなったのは
きっとお空にいるお子さまたち・・・。
感謝の気持ちを胸に、これからも活動を続けてまいりますね。

 

「一般財団法人 クリステル・ヴィ・アンサンブル」

ディアペットでは、犬猫も殺処分ゼロを目的に滝川クリステルさんが設立した
「一般財団法人 クリステル・ヴィ・アンサンブル」に協賛しています。

 

クリステル・ヴィ・アンサンブル

 

 

IMG_9636

ずっとの家族との出会いを待つ保護された犬、猫を
家族として迎える選択肢がもっともっと世の中に広がるように、
同財団が発行しているウェルカムペットキャンペーンのパンフレットを
ディアペットのお店にてお配りしています。
こちらのパンフレットはwebでも見ることが出来ますので
ご覧いただけますと幸いです。

ウェルカムペットキャンペーン

沢山の方が動物たちの置かれた環境について
“知ること” が種となり、
動物たちへより優しい社会になると信じています。
小さな種がいつか大きな花となりますように...
ディアペットの力は小さなものかもしれませんが、
多くの優しいご家族さまに支えられながら
これからも動物たちの力となれるように活動を続けてまいります。

 

 

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2018.06.16

殺処分ゼロへ。牧原議員に表敬訪問してきました - ペット仏壇・仏具のディアペット

6月11日、動物葬祭ディレクター試験のあとは、
厚生労働副大臣の牧原ひでき衆議院議員を表敬訪問しました。

殺処分ゼロ

牧原先生は環境大臣政務官に就任した際、いままで手つかずであった「殺処分ゼロ」について声を上げた方です。

通称「牧原プラン」では、犬猫の殺処分がなくなるよう、具体的な対策を話し合い、人と動物の共存を目指すとしています。

◆詳しくはこちら
https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/project/index.html

なかなか国として向き合うことが出来なかったのは、生体販売業者との兼ね合いなど、まさに政治的な問題があったそう。
牧原議員ご本人も、たくさんの圧力を受けながらも、このプランを推進なさっています。

殺処分ゼロ

ディアペットでも「いのちのバトンプロジェクト」として、旅立った子達が遺したフードやシーツなどを保護団体に寄付する活動をしています。

いのちのバトンプロジェクトリーダーでもあるスタッフの奈良を中心として

・数字上の殺処分ゼロについて

・生体販売について

など、さまざまなお話を伺いました。

殺処分ゼロ

殺処分ゼロ

法整備や規制などは牧原議員にお願いし、
民間であるディアペットだからこそできること、そして一個人としてできることをしていきたい。
まだまだ課題は山積みですが、小さな1歩でも進めていくことが大切だと思います。

その命を奪うのも人間なら、救うのも人間です。

わたしは、救う方の人間になりたいです。

わたしたちの正しい判断が、未来の動物たちを救います。

ディアペットとしても、すべての命が輝く未来に向けて、活動していくことを改めて心に誓ったのでした。

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